人材コンサルタントは激務?仕事内容と実態は

人材業界の仕事内容には、一般的な仕事終わりの時間帯に業務が集中する事がどうしても出てきやすいため、労働時間が長くなるという印象を抱く人もいるでしょう。実際に人材業界で働いている人も正直、「労働時間が長い」と感じる人は少なくないようです。
では、人材コンサルタントという仕事が長時間になりがちな理由と、人材業界で働く人が何をモチベーションとして日々の業務に臨んでいるかを探ってみます。

○集客から成約までの工程数の多さが労働時間にも影響?

人材コンサルタントとして働く人たちの多くは企業と求職者、双方の窓口を担っております。企業側での業務は、訪問して求人依頼をいただき、求人票として情報をまとめる他、面接後の印象の確認や、時にはどうやって求職者に振り向いてもらうかといった相談に乗る事もあります。求職者側での業務は、募集から面談、求人のご紹介。書類の添削から面接対策、極めつけは現職を退職するためのサポートまで担当していただきます。
一つ一つの業務に電話やメールで対応していくと、あっという間に時間は過ぎていきます。

●求職者と企業の要望に応えるという事は

数あるクライアントへの挨拶と、定例の面談や商談、紹介した人の働きぶりを確認して次の紹介者を提供、クライアントが求める人材の確保というように、人材を扱う仕事は、端的に完了する仕事ではありません。
継続して求められる「人」と「スキル」、そして組織的に今必要とされている「役割」と「働き場所」を、バランスよく調整しながら次に必要な戦略を練らねばなりません。

○人材コンサルティングへの信頼

現在の人材業界は、紹介先職種の細分化が進んでおり、競合他社による新規参入は激化の一途をたどっています。人手が足りないために人員を補充したい企業は、スピードと精度を求めます。紹介会社に依頼をしている以上、面接に掛かる時間も削減でき、効率的な採用が可能だと考えております。求職者は、より自身の転職に親身に対応し、希望を叶えてくれる紹介会社を求めています。自分が希望する以上の提案を期待している方もいるでしょう。
サービスの質で勝り、企業と求職者双方のご希望をピタリと合致させられる紹介会社がより信用を得ていく事につながります。また、それを可能にするコンサルタント自身が社内外問わず人間として大きな信頼を勝ち得ていきます。
競合がひしめく人材業界で、実直に誠実に一人一人、一社一社と向き合い続ける事が成約に繋がり、感謝に繋がり、企業と個人の進歩に繋がる、そしてきっと本人に紹介コンサルタントとしての自信を身に付けさせてくれるのかもしれません。
だからこそ、労働時間に対して大変だと感じる方がいるとしても、やりがいをもって取り組めているのではないでしょうか?

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